宿泊約款

宿泊約款

Hotel & Villa Seahorse MIYAKOJIMA

令和6年10月17日 

(適用範囲)
第1条 Hotel & Villa Seahorse MIYAKOJIMA(以下、「当ホテル」という。)が宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令等(法令又は法令に基づくものをいう。以下同じ。)又は一般に確立された慣習によるものとします。
  2 当ホテルが、法令等及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。

(宿泊契約の申込み)
第2条 当ホテルに宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当ホテルに申し出ていただきます。
(1) 宿泊者名
(2) 宿泊日及び到着予定時刻
(3) 宿泊料金(原則として当ホテルの基本料金料による。)
(4) その他当ホテルが必要と認める事項
2 宿泊客が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当ホテルは、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理します。

(宿泊契約の成立等)
第3条 宿泊契約は、当ホテルが前条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、当ホテルが承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。

(施設における感染防止対策への協力の求め)
第4条 当ホテルは、宿泊しようとする者に対し、旅館業法(昭和23年法律第138号)第4条の2第1項の規定による協力を求めることができます。

(宿泊契約締結の拒否)
第5条 当ホテルは、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
(1) 宿泊の申し込みが、この約款によらないとき
(2) 満室(員)により客室の余裕がないとき
(3) 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき
(4) 宿泊しようとする者が、次のイからハに該当すると認められるとき
     イ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、同法第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
     ロ 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
     ハ 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
(5) 宿泊しようとする者が、旅館業法第4条の2第1項第2号に規定する特定感染症の患者等(以下「特定感染症の患者等」という。)であるとき
(6) 沖縄県旅館業法施行条例第5条の規定する場合に該当するとき
(7) 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき
(8) 宿泊しようとする者が、他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき
(9) 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき
(10) 宿泊しようとする者が、当ホテル内で合理的な理由のない苦情、要求を申し立てた等、当ホテル内の平穏な秩序を乱すおそれがあると認められるとき
(11) 宿泊しようとする者が、予約した部屋につき自己の利益を図る目的を秘して宿泊の申し込みをしたとき

(宿泊客の契約解除権)
第6条 宿泊客は、当ホテルに申し出て、宿泊契約を解除することができます。
  2 当ホテルは、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合は、別表第1に掲げるところにより、違約金を申し受けます。
  3 当ホテルは、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後8時(あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を2時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。

(当ホテルの契約解除権)
第7条 当ホテルは、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
(1) 宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき
(2) 宿泊客が次のイからハに該当すると認められるとき
     イ 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
     ロ 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
     ハ 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
(3) 宿泊客が他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
(4) 宿泊客が特定感染症の患者等であるとき
(5) 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき
(6) 宿泊客が、他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき
(7) 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき
(8) 宿泊客が、当ホテル内で合理的な理由のない苦情、要求を申し立てた等、当ホテル内の平穏な秩序を乱していると認められるとき
(9) 宿泊客が、予約した部屋につき自己の利益を図る目的を秘して宿泊をしたこが判明したとき
(10) 寝室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他当ホテルが定める利用規則の禁止事項に従わないとき
  2 当ホテルが前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、その解除事由が第5号によるときは、宿泊客がいまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金はいただきません。その余の解除事由によるときは、いまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金も違約金としてお支払いいただきます。

(宿泊の登録)
第8条 宿泊客は、宿泊日当日、当ホテルの客室において、次の事項を登録していただきます。
(1) 宿泊客の氏名、年齢、性別、住所、職業及び連絡先
(2) 日本国内に住所を有しない外国人にあっては、国籍及び旅券番号
(3) 出発日及び出発予定時刻
(4) その他当ホテルが必要と認める事項

(客室の使用時間)
第9条 宿泊客が当ホテルの客室を使用できる時間は、午後4時から翌朝午前10時までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。
  2 当ホテルは、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に応じることがあります。この場合には次に掲げる追加料金を申し受けます。ただし、予約状況によっては、宿泊客からの申し出をお断りすることもあります。
(1) 当日午後12時まで 1時間あたり1室1,000円
(2) 当日午後12時以降 室料金の全額

(利用規則の遵守)
第10条 宿泊客は、当ホテル内においては、当ホテルが定めてホテル内に掲示した利用規則に従っていただきます。

(料金の支払い)
第11条 宿泊者が支払うべき宿泊料金等の内訳は、次に掲げるところによります。
      宿泊料金 追加料金 税金 サービス料
   2 前項の宿泊料金等の支払いは、宿泊客の予約申し込みをしたとき、宿泊期間延長申し込みをしたとき又は当ホテルが請求したときに、当ホテルが認めたキャッシュレス決済(クレジットカード及び電子マネー等電子決済)において行っていただきます。
   3 当ホテルが宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。
   4 当ホテルが、宿泊客が申し込んだ朝食・昼食・夕食付その他付帯サービスを付けた宿泊プランを提供し、利用が可能になったのち、宿泊客が任意にその附帯サービスを利用しなかった場合においても、その附帯サービス料金分を申し受けます。

(当ホテルの責任)
第12条 当ホテルは、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当ホテルの責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
   2 当ホテルは、万一の火災等に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しております。

(契約した客室の提供ができないときの取扱い)
第13条 当ホテルは、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設をあっ旋するものとします。
   2 当ホテルは、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設のあっ旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、当ホテルの責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。

(お持込品等の取扱い)
第14条 宿泊者がお持込みになった現金、貴重品、手荷物又は携行品については、宿泊者にて保管・管理していただくものとし、当ホテルでは一切お預かりすることはできません。当ホテル内での現金等その他物品の盗難や紛失につきましては、当ホテルでは一切責任を負いかねます。

(宿泊者の手荷物又は携帯品の取扱い)
第15条 宿泊者の手荷物が、宿泊に先立って当ホテルに到着した場合は、チェックインをする際又は事前に客室にお入れします。この場合、宿泊者は、当ホテルが宿泊者の手荷物に関する責任を一切負わないことを承諾したものとさせていただきます。
   2 宿泊者がチェックアウトしたのちの手荷物又は携帯品等の携行品は、チェックアウトの日から当ホテルの定める保管期間が経過しても携行品に関するご連絡がない場合には、故意に遺棄され所有権が放棄されたものとみなす取扱いをさせていただきます。

(客室への入室)
第16条 当ホテルは、次に掲げる場合において、宿泊者のチェックイン後であっても宿泊者の許可なく客室へ入室することがあります。
(1) 清掃、ルームサービス等当ホテルのサービスを提供するとき
(2) 法令の規定、利用規則、公の秩序もしくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、または同行為をしたと認められるとき
(3) 警察・消防の指導に従い、入室が必要と判断されたとき
(4) 建物・設備の保全上必要があると判断されたとき
(5) 宿泊者の安否確認・安全確保のため必要と当ホテルが判断したとき

(駐車の責任)
第17条 宿泊客が当ホテルの駐車場をご利用になる場合、当ホテルは場所をお貸しするものであって、車両の管理責任又は第三者による加害防止義務まで負うものではありません。

(宿泊者の責任)
第18条 宿泊客の故意又は過失により当ホテルが損害を被ったときは、当該宿泊客は当ホテルに対し、その損害を賠償していただきます。

(準拠法と管轄裁判所)
第19条 当ホテルと宿泊客との間の宿泊契約に関する紛争については、日本法を準拠法とし、当ホテルの本社所在地を管轄する地方裁判所又は簡易裁判所をもって専属的合意裁判所とします。

[ 別表第1 ]
違約金規定

不泊100%
当⽇100%
前⽇100%
上記以外無料
※予約サイトの宿泊プランにより異なります

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